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外壁と凍害

冬を迎える前のシーリング点検。ひび割れだけを見ない

継ぎ目の状態、外壁材との境界、補修範囲を確かめます。「上から埋める」でよいかも部位ごとに確認します。

見える範囲の変化を伝える

目地の中央のひび割れと、外壁材との境界が離れている状態は、写真で区別して残しておきます。手で引っ張ったり、工具を入れたりする必要はありません。見えている隙間の大きさだけで雨漏りの有無を判断せず、室内のシミや周囲の外壁の変化も一緒に相談します。

補修方法の名称だけで決めない

ニチハの維持管理案内には、既存材を撤去して適合プライマーを使うシーリング補修の説明があります。ただし、自宅の外壁材や部位に適した方法は個別に確認します。「打ち替え」「増し打ち」という言葉だけで比較せず、撤去の有無、施工する位置、使用材料、塗装との順序を見積書に示してもらいましょう。

冬前の工事は工程も確認する

予定日に終わるかだけでなく、施工条件や必要な養生時間を担当者へ確認してください。外壁塗装とまとめる場合は、どの工程で継ぎ目を処理するのか、天候で延期するときはどう保護するのかを聞きます。材料の名前と施工説明書が分かれば、後から工事記録を確認しやすくなります。

次回点検のために残すもの

補修した箇所を外観写真上に記し、今回触っていない箇所と区別します。全体を施工したつもりでも、窓まわりなどが別扱いになっている場合があります。保証がある場合は、対象となる施工箇所と症状、連絡先まで確認してください。年数だけでなく対象範囲が分かる記録が役立ちます。

ご相談前に確認したいこと

  • 目地中央と外壁との境界を観察
  • 撤去・材料・施工順序を確認
  • 施工した箇所を図や写真で保存

参考にした公式資料

資料の一般的な説明と、当サイトからの確認手順の提案を組み合わせています。個別住宅の診断や、当社の現場実測結果を示す記事ではありません。材料の適用条件は、使用する製品の最新資料をご確認ください。